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よくある質問
田楽座について、よくいただくご質問と回答をまとめました。
以下から、知りたい内容のカテゴリをクリックしてください。
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いくらで田楽座を呼べるの?出演時間や出演人数などによって変動します。 出演人数は3人~6人、出演時間の目安は10分~90分(休憩込)です。 【公演料金の例】
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経費には何がかかってくるの?出演者(+スタッフ)の食費・宿泊費、交通費、機材使用料 … などがかかります。公演によって変動します。
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観たい演目のリクエストはできる?ご相談ください。できる限り対応させていただきます。
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どんな場所でも公演できるの?大ホールから庭先まで様々な場所での公演実績があります。ご相談ください。 <例> 結婚式場・ホテル旅館等の広間・新築祝いの家屋・古民家・カフェ、レストラン・神社仏閣・大学講堂・野外ステージ・商店街・航行中のフェリー …など ※屋外の場合、雨天下での演奏はできません。
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海外の人にも対応できる?田楽座の舞台は海外のお客様にも大変喜ばれています。 演目の紹介中に通訳をつけていただいたり、ノンバーバルな演出を工夫することで対応が可能です。 また、和太鼓や獅子舞などの日本文化体験ワークショップもとても人気があります。 <海外公演実績一例> ハンガリー・スイス・韓国・メキシコ・シンガポール …など
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サークルの発表会にゲスト出演してもらえる?サークル・太鼓チームの発表会や定期演奏会などでのゲスト出演も可能です。 発表会の演出付けも承ります。 また、全国各地のサークル・太鼓チームとのジョイントコンサートの実績もございますのでまずは企画作りから、ご相談ください。
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鑑賞料金の計算は?学校公演は、基本的には経費込み、「児童1人につき、いくら」という形となります。 1人あたりについての料金は、総児童数や交通費などにより変動します。 児童数の少ない小規模校での公演実績もございますのでまずはご相談ください。 幼稚園保育園・特別支援学校での公演は、基本的には総額予算となります。
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会場準備にかかる時間は?会場の状況によって多少変動します。舞台概要をご参照ください。前日に準備できる状況であれば、様々に変動します。放課後の体育館の使用も可能です。
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保護者や地域の方を呼んでもいい?公演を主催する学校側の皆様に支障なければ、ぜひ、ご一緒にお楽しみください。 一緒に鑑賞し、公演後に感想などを共有し合えるのも、とてもいいことだと考えています。
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領収書や請求書は?どのような書類が必要かお知らせください。助成申請をされる場合などに合わせて、PTA・各学年ごとに領収書を分ける等の対応をいたします。
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どんな演目を教えてくれるの?<おもな講習演目>をご参照ください。 一覧にない演目も講習可能な場合がありますのでご相談ください。
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楽譜が読めないけど大丈夫?大丈夫です!日本のお祭り芸能の多くは楽譜によらず、口唱歌(くちしょうが)という方法で伝承されてきました。田楽座の講習も主に、リズムやメロディーを口で唱え歌うように演奏するスタイルで進みます。 頭ではなく、心と体で一緒に演奏していきましょう。
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体力に自信がないけど大丈夫?大丈夫です!日本の祭り芸能の魅力の一つは、世代を問わず誰もが輝け、楽しめるところです。体力のある若者は思い切りエネルギーをぶつけるのが良いし、大人は大人の魅せ方があります。 そしていつ始めても遅すぎることはありません。 ※演目によって体力的な負担は様々ですので、不安な点はお気軽にご相談ください。
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一度に何人まで講習を受けられる?各種ワークショップ(太鼓・玉すだれ・獅子舞等)…30名程まで 太鼓の講習…20名程まで 踊りの講習…20名程まで が目安です。演目によって変動しますので詳しくはお問合せ下さい。
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個人指導してもらえる?可能です。個別のご要望に合わせて、より細やかな指導をいたします。
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講習に必要な道具は?●バチ等の道具について 基本的にはバチ等の道具はご自身のものをお持ちください。お持ちでない方にはレンタルや販売もございます。 ●太鼓について 田楽座稽古場での講習では、田楽座の大太鼓・小太鼓等を使用可能です。 出張講習では、基本的には講習場所にお客様の太鼓等をご用意いただくようお願いしています。田楽座から持ち込む場合は別途レンタル料が発生します。
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研修所に入れば田楽座のメンバー(座員)になれるの?「田楽座メンバー養成コース」を一年間受講し、最終試験に合格したのちに正式な田楽座のメンバー(座員)になることができます。
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どんな研修が受けられるの?田楽座のステージに立つには、太鼓がたたける、踊りが踊れるだけでなく、歌唱、活舌、篠笛などの基本技術や、舞台での立ち居振る舞い、観客の前での感情開放などの演劇的な訓練など、幅広い訓練が必要です。 また個人の「上手い、下手」を超えて、チームの力を最大化するための技術が無ければ、田楽座のステージには上がれません。 そういった様々な技術を学ぶ、「基本訓練」「アンサンブル訓練」に加え、田楽座正規メンバーの稽古に同席する「見稽古」、田楽座公演に同行する「公演実地研修」、田楽座のステージづくりのコアとなる“祭り”の現場を学ぶ「祭礼実地研修」、その他正規メンバーと一緒に現地芸能継承者の指導を受けることもできます。 メンバー養成コースと一般コースで若干カリキュラムが異なります。
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研修期間は?田楽座メンバー養成コースは12月入所~翌11月までの1年間です。 一般コースは12月入所~翌6月までの7ヶ月間です。
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研修所生の一日の流れは?日によって、時期によって変わりますが、入所後しばらくは以下のようなパターンが定例になります。 6:00 ランニングおよび筋トレ 7:00 朝食 7:45 掃除(住居および稽古場) 8:30 打ち合わせ 9:00 基本訓練 10:00 稽古(実技研修ほか) 12:00 昼食休憩 13:00 稽古(実技研修ほか) 17:00 終業、夕食休憩 19:00 個人稽古 21:30 稽古終了、片付け
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研修費用は?田楽座メンバー養成コースと、一般コースで異なります。 メンバー養成コースの場合、研修費として上半期12万円、下半期10万円の計22万円のほか、諸経費および生活費が月々4万円かかりますので、12ヶ月分の総額は70万円となります。 ただしメンバー養成コースについては奨学金制度があり、研修費用の一部免除やメンバー昇格後に月々の給与の中から返済することもできますので、入所時に70万円総額が無くても入所は可能です。 一般コースの場合は、研修費として12万円と、諸経費および生活費が月々4万円で、7ヶ月間の総額は40万円となります。こちらも分割払いが可能です。 詳細は直接お問い合わせください。
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田楽座メンバーにはならずに、研修所の研修を受けたい場合は?「一般コース」に申し込みください。 研修所では、田楽座メンバーにならない、以下のような方も入所対象に含めています。 将来、和太鼓奏者としての活動をお考えの方 和太鼓・民族芸能指導者としてのキャリアアップをお考えの方 演奏技術や舞台での表現力を向上させたい方 日本の民族芸能について、実技・実践面での研究を深めたい方 日本の民族芸能の基本メソッドを学びたい方 基本的にはメンバー養成コースの方と一緒に研修を受けていただくことになります。
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田楽座に行けば公演が観られるの?田楽座の拠点においては、年間を通した公演は行っておりません。 例年、秋季に行う「田楽座稽古場公演」の際には稽古場を会場として、舞台が身近に感じられる特別なパフォーマンスをお楽しみいただいております。 また、伊那谷を観光されるお客様向けの体験プログラムもございますので以下のリンク先をご参照ください。 伊那谷観光局リンク
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チームの発表会で田楽座の曲を演奏したいけど、許可がいる?田楽座のオリジナル曲は、発表会や出演の場などで、自由に演奏していただけます。田楽座への許可申請は必要ありません。 演奏の際は、プログラムの演目紹介文に「田楽座作曲」と明記をお願いします。
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田楽座に公共交通機関で行くには?田楽座の拠点は標高800メートルの山あいにあり、可能な限りお車でのお越しをお勧めしています。 <高速バスの場合> 東京方面から/新宿バスターミナルより伊那インターまで約3時間10分 伊那バスターミナルよりタクシーで約20分、約8キロ 名古屋方面から/名古屋バスターミナルより駒ヶ根インターまで約3時間15分 駒ヶ根インターよりタクシーで約25分、約12キロ <JRの場合> 東京方面から/新宿駅より岡谷駅まで約2時間30分、岡谷駅から伊那市駅まで約50分 伊那市駅よりタクシーで約20分、約8キロ 名古屋方面から/名古屋駅より塩尻駅まで約2時間、塩尻駅から伊那市駅まで約1時間10分 伊那市駅よりタクシーで約20分、約8キロ
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田楽座の簡単な紹介文が欲しい。以下の文章をコピーしてご使用いただければ幸いです。 1964年、信州伊那谷で産声を上げた『田楽座』。日本各地の祭りや年中行事の中で受け継がれてきた太鼓・唄・踊り・獅子舞などの民俗芸能をもとに創作舞台を繰り広げる「まつり芸能集団」です。 半世紀以上の歴史をもちますが、舞台に立つメンバーは若く、伊那の山あい標高800mの地で共同生活をしながら日夜稽古を積んでいます。 民俗芸能の現代性を、若い感性ですくいとり、エンターテイメントとして再構築した「健康で明るく、底抜けに楽しい!」ステージが特徴。堅苦しくなく、笑いをわすれず、日本の芸能の技と熱をお客様と共有したい――。 その思いを胸に、よりよい舞台創りのため、そして公演のために今日も全国を走り回っています。
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電話0265-78-3423(9時~17時)までお気軽にお問合せ下さい!
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